牛黒ファーム

『薔薇のマリア』を主にラノベ感想・イラストなどの掲載 

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2009.09.14[月]  【感想】Re:SET 想いと願いのカナタ【月島雅也】


忘れた頃にやってくるラノベ感想

―さて、今回またしてもGA文庫の金帯ですが、
・・・・・。
また金帯に釣られた牛黒m9とお笑いの皆さん、違うんだ。
今回は正真正銘のボクっ娘なんだ!!!
つか、実はこれ壮大なネタバレなんだけど、あえて、あえてここで言わせてもらう。なぜならこのオチを知らなかったら、ワシはこの本を手に取ることは無かったからだ!ワシは告げたい。全国のボク娘ファンよ、上の看板娘に騙されるな。
登場人物

片桐陽介(主人公)
女の子にモテる要素を持ちながら、神様によって女の子と話せない魔法をかけられた哀れな男子高校生。ざまあw しかし、それもラノベの都合により序盤で霧散する。…ちっ。
突如、別れた二つの平行世界で二人のヒロイン"俄皇かなで" "御影瑛"とそれぞれ恋愛することになる。魔法使いだの擬態人間だの不思議な設定がでてくるが、そんなものは飾りです。とにかく恋は順調に実り、ひたすらイチャイチャラブラブ。…マテや。ちょいと前まで「カップルは死ね!」って言ってた陽介君なのに、何この酷い裏切り。しかも平行世界なので同時にヒロイン何人と付き合おうが浮気にはならない。ワンダホッ!ハーレムじゃないけどハーレムという一風変わった見せ方。

俄皇かなで(ヒロインその1)
表紙の娘。天然癒し系。魔法使いのエネルギーとなる精霊探しという名のデートを通じ、陽介と親しくなる。

御影瑛(ヒロインその2)
長髪黒髪のツンデレ系。陽介に擬態人間としての姿を受け入れてもらい、ついでに告白されたので以降付き合うことになる。

斎藤月真(親友?)
実は神様に陽介に魔法をかけてくれ、と頼んだ張本人。最初は、女の子と話せない陽介の通訳兼からかい役、という典型的な親友ポジ。だが、かなでルート、瑛ルート、それぞれの世界で女の子と付き合い始めた陽介に対して、意味ありげな態度を見せ始める。…はっ、まさかの第三世界はホモルート!などと早まってはいけない。落ち着け。そう、この月真ちゃんこそ、正真正銘のボクっ娘!なのである。牛黒歓喜。女の子と話せなくなった陽介でも自分とは話せるように、男として生活できるようにしともらったというムチャ設定。だが、許す。でも、ボクっ娘バレした途端、話が終了~なのでかなり物足りない。つかコレからが本番だろ。続きを書け。

神様(姉)&メロディア(妹)
世界(物語)の管理者。姉に名前が無いのは謎。
神様が月真のお願いを叶えた所為で亀裂が生じ、世界が三つ(元世界から派生したふたつの世界)に別れてしまい、それを元に戻すために、陽介と月真に協力を求める。お前らがやれ、と言われても陽介と月真にしか並行世界に干渉できないというご都合主義。管理職って良いよな。

(ラスボス)
ラスボスって言ってるけど、ぶっちゃけ敵はこいつだけ。悪役の鏡的存在。つか、牛って失礼な。

あらすじ

平行世界でそれぞれ、かなで・瑛と愛を育んでいた陽介だったが、その成就を牛(ラスボス)が阻む!まぁ、敵自体この牛一匹だけなんだが、強さはチート級なので、陽介はあっさりやられてしまう。そこで元の世界にいた月真は双子の要請を受け、陽介とともに、かなで・瑛ルートそれぞれに飛び、それぞれ彼女らとの愛の力(笑)で牛を撃破する。そして世界が統合され陽介・ハーレムルートへの道☆が開始されるのかと思いきや、姉がどっちのルートも捨てがたい…と完全放置!結局、3つの世界が混在する結果になりました…という、どうも後味悪い結末に。

感想

いきなり主人公が女の子に積極的になったり、いきなり話がループしたと思ったら、くっつくヒロインが違ったり、男の子が女の子だったり、平行世界を短くまとめつつ、所々にサプライズも埋め込まれてて、無駄の無い構成だと思いました。
でもやはり、いちボク娘ファンとしては後日談で双子のやりとりより、月真とのやりとりを描いてほしかったッ!くそ~!!
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