牛黒ファーム

『薔薇のマリア』を主にラノベ感想・イラストなどの掲載 

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2009.05.01[金]  【感想】薔薇のマリア 11. 灰被りのルーシー


マリア、ああ、マリア!
キミのすべてをボクのものにしたい!
それが愛!極限愛!

という声にお応えして新章スタート!


この帯に惚れてこの本衝動買いしちゃいました><
なんていう勇者がいたら是非会ってお友達からはじめさせていただきたい。
これ、どんなお友達(購入層)を狙ったのか真剣に謎である。
誰だこの宣伝コピー考えた奴。素晴らしい。
あながち全体的な内容を表す言葉として間違ってないから困る。
ちなみに全国数百人(推定)の読者=アジアンにお応えしました。って意味。

すごく出鼻を挫かれながら本編に入ることにしよう。
まずは注視すべきピックアップポイントからね。

1、ルーシーのエクスカリバー
2、トマト・・・・だと?
3、銃・・・だって?
4、強敵現る、アジアン涙目
5、総括



1、ルーシーのエクスカリバー
あれか?
『ようこそ青春世界へ!』の再演か?
あれも途中まで全然気づかなかったし、むしろ表紙にも裏表紙にもしんな注意書きなかったし!?
本商品は写真のイメージと異なる場合がございますご了承ください、みたいな購入者は全員情報弱者なのだという認識に基づいた表記がね・・・・
ちなみに我が近所書店はさいきん文庫にも内容観覧禁止の鬼畜カバーを導入し始めてだね・・・・

・・・・・
驚いた!なかなか普通の作者が超えられない壁をよく越えてくれた、先生ありがとうッ!!
これだよ、これがライトノベルの強いところだよ。
表紙買い層を全滅させるほどのインパクト、型破り、まさかやらないだろ・・・ってええええー!?っていうドーパミン。
たぶんこれで10歳若返ったな。

で、まとめるとルーシーは男の子で、いや今見るとどう見たって男の子にしか見えなくなってる訳だがッ・・・彼はごく普通な男の子の思考を持っていて、そんな青春世界の申し子が十文字氏のつくったトンデモ世界を冒険する物語なんですよ。
なんとこれが凄く感情移入できる構成だったんですね。
はじめての慣れないアルバイト、とかちょっと年上のエロいお姉さんにドキドキ、とか。
たまにスカートがいいとか脳汁ヒャッハー!とか宇宙語が出てきますがそこは十文字流。牛黒にはちょっと無い思い出。
マリアはアレな通り中身乙女なので可愛いなあとは思っても感情移入まではいかなかったんです。考えてみれば薔薇のマリアで読者等身大の語り手っていなかった気がしますね。男性、女性読者それぞれ違いますけれども。

ようこそ青春世界へ!の衝撃も忘れ、ルーシーの健全ぷりに感動し、男ならマリアに惚れて当たり前!という定説に賛同し、もう主人公ルーシーでいいんじゃね?までの領域に達しました。
でもふと父親が伝説のSIX氏というのを思い出すと、
(これは「裸が一番Coolだというのが父のポリシーでry」の時点で直感したわけだが)
文章のほとんどがYhaaaaaaaaaaとかHowwwwwwwとかエクスタシーに染まっても困るので次巻からニンゲン語を話すマリアさんに交代するのが妥当いうことは分ります。

2、トマト・・・・だと?
第2の衝撃波、
10巻からの空白期間になにがあったんだ、お父さんに詳しく話してみなさい!
のターンです。
いままで斜め読みという裏技は使ったことは無いのですがマリアとトマト君ってこんなに気さくでしたっけ??
いや、呼び方が田中君からつよし(はーと)に変わっただけで他は何も変わらないじゃないか、いやこれは変わりすぎか?
他にも
「どれだけ年を取れば気が済むって話なんだけどね」
「その辺の細かい話はいいだろう」

と、トマト君の年に関する話題にも進展したような跡が見られます。
牛黒の中で異性の呼び方が変わるのはガチ恋愛フラグなので(Byシャドウハーツ)注視その2とさせて頂いた。

3、銃・・・だって?
はっきりと表記は無かったが、篭手矢・投擲爆弾・二刀短剣ときて第4の武器は『銃』のようなもの。
これはなんというチート武器・・・!
と思いきや脅しにしか使わなかったしメインは二刀な模様。
あまり実用的ではない?あくまで対人用(防犯的な意味で)ということか。

4、強敵現る、アジアン涙目
一番心配なのは12巻までに終盤で告白しちまったルーシー君がアジアンにヌッ殺されてないかってことですね。
帯で頭取を気取っておりましたアジアンですが中身を空けてみれば進展したのはマリアからのあしらわれ方だけというお粗末な内容。
しかもルーシー君への忠告は単に彼の背中を押した結果にしかならなかったという本末転倒。
さすが愛の伝道師。初めて変態の功績が他人に認められた瞬間であります!わーわー


こうして全章をルーシー君の目線を通じていかにマリアが美しくて綺麗で可憐で(以下略)なのかが分って頂けたと思う。
かなり今更という気もするがそう思っていても語れずにはいられないという作者のメッセージを感じられたと思う。

そしてなぜか最先端流行ファッションモデラーとして第二の人生を歩んでいたSIX氏の再登場。
次回予告:
SIX「裸で何が悪いッ!」
ルーシー「お父さん!!間違いないです、あのCoolガイは間違いなく・・・」

マリア「(昔はジーンズを履いていたはずなのに・・・!)」


全然続かない。
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